奇跡の『クリスマス休戦』!!

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第一次世界大戦中の1914年12月。対峙するドイツ軍とフランス軍・イギリス軍による塹壕戦の最中、自然発生的に生まれた非公式の「クリスマス休戦」。

第一次世界大戦が始まって最初のクリスマス。ドイツ塹壕に慰問に訪れたテノール歌手のヴァルダー・キルヒホフよる「きよしこの夜」が戦場に響き渡ります。その歌声を聞いた敵であるフランス軍から「この歌声は、パリのオペラ座で聞いた、ヴァルダー・キルヒホフのものだ」と叫び、賞賛の拍手が送られたそうです。

これをきっかけに100メートルあまりで対峙していた両軍は銃を置き、中間地帯で握手を交わし、現場の兵士たちによる「休戦」が発生しました。

彼らは互いに配給品を贈り合ったり、サッカーに興じ、酒を酌み交わすなど、昨日まで戦っていた敵同士とは思えない、長年の戦友と語り合うようなひと時が流れたといいます。

誰もが好き好んで戦っているわけではない。
人類にそうあって欲しいと願うばかりです。

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